5月25日(金)
丈山小学校の体育館に大仏があらわれました!
奈良の大仏の大きさを実感するために実物大の大仏を新聞紙でつくりました。
作ってみると
まずは、ワークシートや資料集を使って大きさを確認、班ごとに分担しました。
顔の長さは、手のひらの大きさは、座高は…?かなりの新聞紙が必要です。
さあ、作るぞ!
与えられた時間は、1・2時間目のみ。
休んでいるひまはない。
広い体育館でつくり始めました。
完成できるのかなぁ???ちょっと心配。
このグループは、耳&「らほつ」担当。
台座も大きいなぁ。巻尺を使って。
顔担当です。輪郭の線にそって切ります。
遊んでる!?
ちがいます。大仏の顔ってどうかけばいいの?
練習しているのです。
よし!かくぞ。
口の大きさは、1.3mだったっけ?
左手を作ったり…。
右手を作ったり…。
こっちも遊んでる!?
ちがいます。こちらは、「足」担当なので、
足のモデルをしているのです。
じゃじゃじゃ〜ん!
完成したよ。
座高 15m80cm
顔の長さ 4m73cm
手のひらの大きさ 3m13cm
足のうらの長さ 3m55cm
大仏ってずいぶん大きいんだなぁ。
なぜこんなに大きな「奈良の大仏」はつくられたのか?
だれがつくったのか?
どのようにつくったのか?
大きさを実感することができました。